『木こりの泉』から生まれたドラっちの分身達。(くわしくは『木こりの泉』参照の事)こんなのでも、いっちょ前にサイト用描き下ろし(笑)。メモ帳に一発描きですが(爆)。
将来は名も無い花さえ踏みつけられない漢(おとこ)になりそうな、小説版ドララは、ジー君も姐さんも、そしてオリジナルのドラっちも大好きなとっても良い子。ただ、オリジナルに輪をかけて寂しがり屋さんなので、3日放っておかれると心労で消滅しかねません。注意しましょう。
それにひきかえ、黄金の瞳がチャームポイントのゲーム版ドララは非常にタフネス。ゴーイングマイウェイで今日も元気にジー君の首を狙います。基本的には最愛のシーラ姐さん以外の言う事はまったく聞かない困ったちゃんですが、しょせんはミニサイズ。使う技の威力は、どれもオリジナルの半分以下なので、ジー君ほどの実力があれば、命の危険はほとんどありません。
そんな大分性格の違う彼等ですが、どちらも元ネタキャラ同様、「ド〜ララ〜」のイクラちゃん系意思表示しか出来ないのがポイント。しかしオリジナルのドラっちだけは何故かその言葉がわかるようです。
同業者のみゆき奈女史がなんとも萌える続編のネタを提供してくれたので、彼等の出番は今後も続く予定です……(笑)。
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