カオレギ初の個人誌『templum』(ラテン語で【聖域】の意)の表紙用に描き下ろしたイラストです。

以前からずっと描きたかった『聖戦魔軍編』における一つのクライマックスであるドラっちご臨終(涙)のシーンです。

 

ジードラジードラ言いつつ、何気にまともな二人のツーショットを描くのは、これが初めてだという(大汗)。

 

小説の文面に忠実なイラスト化をするのであれば、本来、ドラっちはかなりの流血状態で描かなければならなかったのですが、あくまでこれは表紙用のイラストという事で、無難なテレビ時代劇仕様(滅多切りにされても何故か綺麗な死に姿)となっております。

今見れば別にホ●でも何でもない、ごく普通のイラストなのに、描いている最中は妙に照れ臭かったのを覚えています(苦笑)。

 

 

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