創作キャラに33の質問〜イシュトヴァン編〜
1. お名前・年齢・性別を教えて下さい。
イシュトヴァン=バートリだ。 今はイングランドに在住している関係で、サーの称号を女王陛下より拝領している。 年齢はキリストより上になるね。性別は男だよ。これで女性だったら嫌だろう?(笑) 2. 他の人には何と呼ばれていますか?
イシュトヴァン卿、公爵……ああ、爵位は夜の一族の中での位階だよ……それと最近は社長、なんていうのも加わったねぇ……ま、長生きしていれば、自然と肩書きというものは増えるものだよ。 3. 一人称&二人称は?
『私』で『君』、レディに対しては『貴女』といったところかな。 4. 種族を教えて下さい。
〈黄金の民〉……なんていうのは、この時代では誰もぴんとこないだろう。 私達自身はあまりこの呼び名が好きではないのだが、吸血鬼、あるいはヴァンパイア、というのが一番わかりやすいのだろうね。 5. 身長と体重を教えて下さい。
183cmの68kg、だよ。 ふむ……あの東宮殿下の方が私やルカシュよりも長身なのか。少し意外だね。 6. 髪と瞳の色を教えて下さい。
髪の色はやや青みがかった黒、瞳の色は濃い蒼をしているよ。 7. 自分の性格を一言でお願いします。
なかなか難しい質問だね。 作者は「享楽的」と言っていたが、これを見ている君はどう思う? 8. 家族構成を教えて下さい。
妹が一人いるよ。 出来ればルカシュ、君も一族に加わってくれると嬉しいのだが……まだその気にはならないかね? 9. 御職業を教えて下さい。
会社の経営を幾つか。あとは政府機関の顧問なども少々。 あまり詳細な内容についての質問は、申し訳ないが機密事項なのでね。ここでは控えてくれるかな。 10. 貴方の髪型は?変えたいと思いますか?
背中に届くほどの長さの髪を、後ろでゆるく一つにまとめている。 他に良い髪形があるのなら、変えてみたいが、今のところは残念ながらその予定はないね。 11. 普段はどんな服装をされていますか?
常に公の場に出ても恥ずかしくない程度のものは身に着けるようにしているよ。 ルカシュ「……ようするに一流ブランドのオートクチュールばかりだ」 そういう君だって同じだろう? 12. 好きな食べ物&嫌いな食べ物は?
盛り付けまできめ細やかな配慮が行き届いた食卓に並ぶものならば、みな美味しく頂くよ。 ルカシュ「……三ツ星以上のシェフが作ったものが好みだと言いたいらしい」 最も、麗しい乙女の皮膚の下に流れる熱い血潮ほど、この私を満足させるものはないのだが。 13. 趣味はありますか?
あまねく全ての芸術を愛しているが……特に、と言われれば、やはり観劇かな。 ルカシュ「そして人の人生を引っ掻き回すことだ……」 人聞きの悪い……私は人の生き様を愛しているだけだよ。 14. 貴方のクセは何ですか?
クセ、ね……何か思い当たるものはあるかね? ルカシュ「俺に聞くな俺に」 15. 好きな動物はいますか?
人間。 ……では駄目か……この場合。 16. 苦手なモノ(事)ってありますか?
退屈な時間、かな。 17. 自慢できる事(特技など)はありますか?
なかなか面白い人脈を持ちえた事もその一つかな……例えばルカシュ、君のような。 18. 肉体的・精神的に自分の好きなところはありますか?
ふふふ、そうだな。この衰えを知らぬ好奇心と冒険心かな。 経営者として成功したのも、これによるところが大きいからね。 19. 肉体的・精神的に自分の嫌いなところはありますか?
うーん……別にないな。 20. お酒は飲める方?
アルコールに対する耐性はかなり強いと思うが、程よい量を愛でるように飲むのが一番だ。 21. 1日で何をしている時が1番楽しいですか?
知りたいかね? 望むのであれば、今宵、君にも享受させてあげようか。ただし、後悔してもしらないよ? 22. 好みのタイプはどんな人?
私としては、しおらしい淑女よりもきかん気の強い子の方が好みだね。 そういう子が素直になる瞬間が一番可愛らしい。 ルカシュ「……ツンデレ萌えという奴か」 23. そんな好みは置いといて、自分に合うと思うのはどんなタイプだと思いますか?
ルカシュ「俺を見るな俺を見るな俺を見るなーッ!(汗)」 24. 恋愛に関しては積極的ですか?奥手ですか?
何事も中庸が一番上手くいく。 25. 好きな人(または恋人)はいますか?
ルカシュ「……だーかーら!俺を見るな俺を……!」 ふふ、そう照れずともよいのに。 26. 初恋は何歳の時ですか?その相手は?
そういう事は胸に秘めておくものだ。 語れば語るほど想い出が安っぽくなってしまう。 27. 初Hは何歳の時ですか?その相手は?
これはまいった。 最近の若い子は随分とオープンなのだね。残念ながらノーコメントにさせてもらうよ。 28. 突然「貴方の事がずっと好きでした。付き合って下さい!」 と同性に告白されてしまいました。どうしますか? はぁ……君がこんなに可愛いイベントを起こしてくれたら、大歓迎なんだがね。 ルカシュ「安心しろ。来世でもない」 29. プロポーズをするとしたら、何と言いますか?
君だけのとっておきの言葉を用意してあげるよ。 30. 自分はどちらかというと人をイジめる方が好き?イジメられる方が好き?
(とても優しい笑顔) ルカシュ「……今までの回答を見れば伝わってくるだろう?こいつはイジめる側の存在だ」 31. 嫌いな相手が貴方に助けを求めています。どうしましょうか?
さて、どうしようかな……気分次第だね。ふふふ。 32. 愛する相手が目の前で無防備に眠っています。…どうしましょうか?
是非、そんな場面に遭遇してみたいものだ。 つれないからねぇ……そういう時くらいこちらが主導権を握って楽しませてもらうとしよう。 33. お疲れ様でした。貴方の親しい人に何か一言コメントを頂いて下さい。
ルカ「……何故、俺がお前の応援に呼び出されなくてはならないのか」 イシ「そう冷たい事を言わないでくれたまえ。まさか貴人を呼ぶわけにもいくまいし、ベネチア伯も不在とくれば、あとは君くらいしか適任はいないだろう? いいではないか。男爵におされている以上、これとて貴重な出番とは考えられないかね」 ルカ「…………(ずううううん)」 イシ「おや、地雷というやつだったかな?彼は色んな意味で手強いぞ。一時期の東宮殿下のようにならないよう、堅実に頑張りたまえ。はっはっは」 ルカ「(負けない!絶対こいつにもあいつにも負けない……!)」 |
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