創作キャラに33の質問〜シード=クェーサー編〜
1. お名前・年齢・性別を教えて下さい。
なにやら久々に呼び出されたかと思ったら、また『質問』の回答か? 管理人も本当に好きだな。まぁ、陛下達も回答しているのであれば、仕方があるまい。 改めて紹介する必要もあまりない気がするが……名前はシード=クェーサーだ。『本国』に渡ってからは、公的な場だと階級称を入れて『シード=デア=クアサール』と表記にする場合が殆どが。いつぞやも言ったが、『デア』は英語で言うところの『サー』と同じようなものだ。 年齢は地球の暦に換算すればだいたい17。一応は男だな。 2. 他の人には何と呼ばれていますか?
上佐、提督、閣下、クアサール卿……あとは名前だ。 これでも一応は将官だからな。敬称で呼ばれる機会の方が多い。 3. 一人称&二人称は?
普段は『俺』。公の場では『私』だ。 4. 種族を教えて下さい。
〈天魔〉……だが、『本国』で主流の種と厳密には血筋が違う。 そういう部分で似通っているところもあるから、あいつとは気が合うのかもしれない。 5. 身長と体重を教えて下さい。
公式プロフィールに載っているものを何故またわざ繰り返さなければならないんだ? 181cmの68kg。日本人の平均よりは高いだろうが、軍の中では別段長身な方でもないぞ。 実際、テルゼも俺より3cmは高いようだし。 6. 髪と瞳の色を教えて下さい。
黒髪に碧眼という設定ではあるものの……色彩設計の都合上、デザインにおける実際の色指定は濃茶の髪にごく薄い蒼の瞳をしている。作者いわく、『ハスキー犬のようなイメージ』なんだとか。 史河といい、作者といい、どいつもこいつも俺はテルゼの犬扱いか……(汗) 7. 自分の性格を一言でお願いします。
どこかの凡人が『瞬間湯沸かし器』と言ったらしいが。 ……そもそも、貴様が俺の気に障るような真似ばかりするから、俺は当然の反応として声を荒げる事になるだけだ。わかったか?史河。 8. 家族構成を教えて下さい。
妻が一人。 ……どうして皆そんなにおかしな顔で俺を見るんだ? 9. 御職業を教えて下さい。
皇立国防軍天空艦隊所属・第十八特派分遣艦隊司令兼、戦艦〈ティル・ナ・ノーグ〉艦長。階級は上佐。一般的な軍の少将とほぼ同格の指揮権を与えられている。 宮廷における身分は一等勲爵士……平たく言えば騎士に過ぎない。見た目どんなに貧乏臭かろうが、皇太子であるテルゼと懇意に出来ているのは、ある意味一つの奇跡だな。 10. 貴方の髪型は?変えたいと思いますか?
ごくごく普通の短髪だが……男女問わず長髪の多いこのサイトでは、逆に新鮮に見えるようだ。 特に変えたいとは思っていない。 11. 普段はどんな服装をされていますか?
『本国』では国防軍の制服姿でいる事がほとんどだ。 ごく稀に地球へ行く時だけ、周囲からあまり浮かないような格好をとるよう考慮している。 12. 好きな食べ物&嫌いな食べ物は?
食事をとるのは、あくまでも人間に合わせて意図的に行っている行為であって、必要不可欠なものではない。用が無ければ何日も摂る事はないし、別段好きなものもない。 13. 趣味はありますか?
チェスや戦略シミュレーションの類は好きでよくやっている。 趣味というか、殆ど職務の延長だが…… 14. 貴方のクセは何ですか?
怒ると無口になるそうだ。あいつがそうこぼしていた。 15. 好きな動物はいますか?
どちらかと言えば、あまり好きな方ではないかもしれない。 正直な話、テルゼと懇意になる前は、人間ともあまり積極的には交流したいとは思っていなかったからな。 16. 苦手なモノ(事)ってありますか?
特には。 17. 自慢できる事(特技など)はありますか?
射撃と艦船の操作・指揮は平均以上の力があると自負しているものの……正直、〈天魔〉としてはさほど誇れた技術でもない。頼りにしてくれるのは人間の部下とテルゼぐらいのものだ。 18. 肉体的・精神的に自分の好きなところはありますか?
そうだな……しいて言えば、これからも友の期待に応えたいと自己研鑽の意識を持てるところだろうか。 あいつの友人を続けている限り、慢心は最大の敵だからな。 19. 肉体的・精神的に自分の嫌いなところはありますか?
ないな。嫌いというか、問題のある部分は直せば済む事だし、大抵の〈天魔〉の場合、他人にそれを言われたところで右から左へ聞き流すだけだぞ。 ……俺が想像するに、多分この項、あいつの回答は無駄に埋まっているか、答えにさぞ窮しているんじゃないか?まったく……父親はああなのに、どうしてあいつは…… 20. お酒は飲める方?
アルコールは好きではない。 宴席でも口をつけた事はないし、これからもするつもりはない。 飲めるか飲めないかは、結局のところ、飲んだ事自体がないからわからない、というのが答えだ。 21. 1日で何をしている時が1番楽しいですか?
任務をこなしている時が一番充実しているのだが……それではまずいか? 22. 好みのタイプはどんな人?
……(しばし考え込んで)…… 意思が強くて、厳しさの中にも深い優しさを感じさせる、懐の深さを感じさせる相手が……って、そこの凡人、ただでさえしまりの無い顔をニヤつかせて何を想像している……? 23. そんな好みは置いといて、自分に合うと思うのはどんなタイプだと思いますか?
史河「別にいいんじゃなーい?もう理想のタイプとよろしくやっているわけだしー」 ……他人の回答へ勝手に乱入してくるな! 24. 恋愛に関しては積極的ですか?奥手ですか?
史河「奥手だよね。普段は気が強いのに、好きな人に対しては一歩後ろをついて行くというか……ツンデレ?」 誰がツンデレだ……! 25. 好きな人(または恋人)はいますか?
史河「奥さんがどんな人かは知らないけどさぁ、端から見た感じ、どう考えたって本命はテル……」 黙れ凡人!それ以上余計な口をきくと、頭に風穴があくぞ! 26. 初恋は何歳の時ですか?その相手は?
それはもちろんつま…… 史河「……っていうのは建前で、本当はテ……(ちゅどーん)」 去ね。凡人。 27. 初Hは何歳の時ですか?その相手は?
……そんな事、おおっぴらに答えられるか。 28. 突然「貴方の事がずっと好きでした。付き合って下さい!」 と同性に告白されてしまいました。どうしますか? 当たり前だが、相手によるな。 言っておくが、元々〈天魔〉に生物学的な性差はない。恋愛をする上で障害になるのは、純粋な気持ちの問題と立場的なものだけだ。 神話に伝わる通り、近親婚もよくある話だし、見た目が同性同士の睦み合いもなんら不自然なものではない。 ……こう言うと人間はたじろぐようだが、本来はまったく違う生き物なのだから、理解してもらわねば困る。 もっとも……一部にはそういった話をやたら喜ぶ人間もいるようだが…… 29. プロポーズをするとしたら、何と言いますか?
史河「(ぷすぷす頭から煙を出しつつ)ねー、テルゼ。そういえば前の質問の時、シード君に告られたって言っていたけど、実際、どんなセリフを言われたのさ」 テルゼ「ああ、それは……」 ……言うなーッ! 30. 自分はどちらかというと人をイジめる方が好き?イジメられる方が好き?
どちらを好きと言っても、人格的に問題がある気がするぞ。この質問。 31. 嫌いな相手が貴方に助けを求めています。どうしましょうか?
……とりあえず、史河。貴様に何があったとしても、俺は金輪際、何もしてやらない。 32. 愛する相手が目の前で無防備に眠っています。…どうしましょうか?
それが安らかな眠りなのであれば、俺の力のおよぶ限り守ってやりたい。 33. お疲れ様でした。貴方の親しい人に何か一言コメントを頂いて下さい。
史河「せっかく人が気を利かせて場を盛り上げているのにさ、そんな本気で怒る事はないんじゃない?」 シー「心底巨大なお世話だ」 史河「まぁ、今回の回答で、少しでもみんなに君の魅力が伝わる事を祈っているよ……ぷっ」 シー「…………」 テル「まぁまぁ。本当に君が好きな人なら、君の全てを受け止めた上で支持してくれるって(にっこり)」 シー「そ、そうだな……(照)」 史河「あーあ、僕も早く自分の回答がしたいなぁ……」 |
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