ジル=ド=レイ プロフィールの詳細はこちらへ→
……『悠久のレゾナンス』本編主人公。ブルターニュ公国陸軍中将にしてフランス王国元帥。かの【百年戦争】を【聖処女】ジャンヌ=ダルクと共に戦い、フランスに勝利を齎した【聖なる怪物】。清廉潔白な紳士にして勇猛果敢な騎士。
腰に届く程の長い白髪(本来は黒髪だったが、想い人であるジャンヌを亡くした際、その心労等により色素を失う)が特徴的。長身であり、その容姿は極めて端正。切れ長の美しい碧眼は、魔性の力を発揮する戦闘時にのみ燃え立つような赤眼に変わる。
後天性の吸血鬼であり、それ故にローマから派遣されてきた退魔師であるプレラーティに執着されるようになる。
ジャンヌ=ダルク
……本編ヒロイン。フランス救国の英雄として知られる【オルレアンの聖女】、あるいは【乙女】。故人。
ジルとは相思相愛の関係だったが、プレラーティの姦計により魔女として処刑される。
フランソワーズ=プレラーティ
……教皇庁直属の退魔師。主人公にとっては不倶戴天の怨敵。見た目は少年からようやく青年の域に足を踏み入れたような幼く柔和な印象の持ち主だが、内面は非常に嗜虐的で陰湿。
生来の男色家で、趣味と実益を兼ねてジルを【獲物】として付け狙う。
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