2016年4月28日 / 最終更新日時 : 2016年4月28日 aoi-tamaki 長編小説 我が愛しき輝ける影へ(1) ──果たして、一体どちらが光でどちらが影であったのか。 気が付けば、傍らにいるのが当たり前になっていた。 君は私で、私は君。 互いに背負い、互いに分かち合い、かつて一人の少女が示した見果てぬ夢を追い求め、ひたすらに戦場を […]